ESGへの取組み基本方針

  • 01 中堅・中小企業へのコンサルティングを通じて、地域社会に貢献していきます。

    コンサルタントや従業員の、ESGや国内外の社会的課題に対する理解を深め、持続的な成長を実現しながら、社会の課題解決に貢献していきます。

  • 02 顧客のESG経営を推進するためのサポートやソリューションを提供していきます。

    顧客企業における環境・社会・ガバナンスに配慮したESG経営の推進をサポートし、日本の中小・中堅企業におけるESG経営の普及・定着に貢献します。

  • 03 自社グループの経営において、ESGへの積極的な配慮と適切な情報開示を進めていきます。

    総合経営コンサルティンググループとして、情報セキュリティ、ダイバーシティや気候変動をはじめとする環境保全に積極的に配慮すると共に、適切な情報開示を進めて、ESG経営を推進していきます。

当社グループは、創業以来、総合的な経営コンサルティング業務により、中小企業を中心とした企業の経営をバックアップすることを通じて、広く社会や地域の利益に貢献し、社会の発展に結実する経営を目指しており、2023年に策定した「中計経営計画(2023~2025年)」においては、さらに「中堅・中小企業向けを中心としたデジタル×総合経営コンサルティング」を基本方針とし、グループの成長の源泉である人的資本の充実を目的とした「積極的人財投資」と「グループパーパスの浸透」を重点方針としております。
当社グループは、2023年に「サステナグロースカンパニーをもっと。」というグループパーパスを制定いたしました。変化が激しい不確実性の時代においても、力強く持続的に成長し続けられる会社をサステナグロースカンパニーと定義し、そのような企業を数多く輩出すること、また当社グループ自身もそのような会社になるという思いを込めております。
グループパーパスの浸透においては、今後もESGの重要性を認識し、より一層取組みを強化してまいります。サステナビリティに関する分野については、成長性にかかわる人財、気候変動への対応、監督機能の強化を重点分野と定め、定量目標を設定し、中期経営計画の達成を目指してまいります。

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