沿革・創業からの業績推移

沿革

1970年代

創業期
1970年 3月6日 舩井幸雄が設立

株式会社日本マーケティングセンター
(現・株式会社船井総研ホールディングス)を設立。
企業経営の総合診断を主業務とする。

1970年 9月 コスモスクラブを設立
経営者のための経営戦略研究会として会員制組織コスモスクラブを設立。
1972年 「変身商法」が大ベストセラー
舩井幸雄著の「変身商法」が40万部の大ベストセラーとなり、業績が急上昇。
競争至上主義的コンサルティングからの方向転換が徐々に行われていく。

1980年代

株式上場
1981年 経営コンサルタントという仕事を世の中に認められることを目指すため、
上場準備を始める。
また、舩井幸雄一人に頼る体制を改めるため、業務の大半を社員に委譲し始める。
1985年 3月 商号を株式会社船井総合研究所に変更
1988年 9月 大阪証券取引所第2部市場特別指定銘柄(新2部)上場

1990年代

サービス業への展開
1990年 3月 流通業主体からサービス業主体へ
本告正が社長に就任。流通業主体の経営コンサルティングから
サービス業主体へとシフト
1993年 6月 大阪証券取引所第2部市場に指定替え

2000年代

業容拡大期
2000年 2月 株式会社船井情報システムズを設立
(2014年7月に株式会社船井総研ITソリューションズに商号変更)
2000年 3月 「ギアチェンジ」による業容拡大へ

小山政彦が社長に就任。
「ギアチェンジ」をキーワードに改革を進め、
業績、従業員数とも成長軌道へ。

2004年 12月 東京証券取引所第2部市場に上場
サービス業主体へとシフト
2005年 12月 東京・大阪両証券取引所第1部市場に指定替え

2010年代

組織再編及びグループ経営のスタート
2010年 2月 第1回グレートカンパニーアワードを開催(以後、毎年開催)
2010年 3月 「自律・自由・連帯」を経営方針へ

高嶋栄が社長に就任。「自律・自由・連帯」を新方針に掲げ、グループ経営の礎となる方針を制定。

2012年 1月 中国に船井(上海)商務信息咨詢有限公司を設立
2014年 1月 船井総研ロジ株式会社を完全子会社化
2014年 7月 持株会社体制へ移行。商号を株式会社船井総研ホールディングスに変更し、経営コンサルティング事業を株式会社船井総合研究所へ、営業サポート業務を 株式会社船井総研コーポレートリレーションズへそれぞれ事業継承
2015年 2月 株式会社プロシードを完全子会社化
2018年 2月 株式会社HR Force 設立
2018年 6月 新和コンピュータサービス株式会社を完全子会社化

2020年代

デジタル拡大期
2020年 3月6日 創業50周年
2021年 3月

中谷貴之が社長に就任

2022年 4月 東京証券取引所の市場区分再編に伴い、プライム市場へ移行
2022年 7月 株式会社船井総研コーポレートリレーションズと新和コンピュータサービス株式会社の2社を合併し、合併後の商号を株式会社船井総研デジタルに変更
2023年 1月 株式会社船井総合研究所が成長戦略株式会社を完全子会社化
「サステナグロースカンパニーをもっと。」をグループ共通の志を示すグループパーパスとして制定
2024年 4月 株式会社船井総合研究所が株式会社船井総研デジタルと株式会社船井総研ITソリューションズを吸収合併
東京本社を東京ミッドタウン八重洲に移転し、東京の事業会社を1箇所に集約

創業からの業績推移

ホーム

船井総研ホールディングス